今年のオープンソースカンファレンスの新潟県での開催は下記の通り、長岡技術科学大学での開催となりました。
日程:4月12日(土) 10時~18時(予定)
会場:長岡技術科学大学 講義棟 1F
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
参加費:無料
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
共催:NPO法人 新潟オープンソース協会
企画運営:株式会社びぎねっと
http://www.ospn.jp/osc2008-nagaoka/
なお、本カンファレンスでは私の勤務先においてRailsで開発したワークフローシステムについて開発事例として紹介する予定となっております。お近くの方はぜひご参加ください。
Railsで作る社内システム ~ワークフローシステム開発事例紹介~
2008-04-12 (土) 14:00-14:45
講師:長谷川 雅明 (株式会社BSNアイネット)
担当:株式会社BSNアイネット
2006年の秋から開発を始めた Ruby on Rails による社内ワークフローシステムがようやく本稼働を迎えます。
このセッションでは、.NET や Java の開発者、Web
アプリが初めてという新人たちで構成した、「Ruby初心者達」が学習しながらどのようにアプリケーションを開発してきたか、また、Ruby
のどこが優れていると感じ、どこに苦労したのかを事例をもとに紹介します。
http://www.ospn.jp/osc2008-nagaoka/modules/eguide/event.php?eid=7
osc2007-Niigataにいってきました。
今回は初のスタッフ側での参加ですが、司会を務めながら、あるいはほかの人に代わってもらいながら、いろんなセッションを楽しませてもらいました。
NRI寺田さんの、誰でも自分の開発基盤の要素を組み合わせ、スタックを作れる"OpenStandia":https://ssl.okweb3.jp/openstandia/EokpControl?&event=TE0001 /MyStackの話。
株式会社アシスト の小川さんと"OpenOffice.org":http://ja.openoffice.org/ の鎌滝さんによる事例紹介。
Linux大好き事務員の"菅さん":http://www.geocities.jp/sugachan1973/ の奮闘事例。
増井さん の「Railsによる45分間マッシュアップ」。
キムラデービー 木村明治さんの「オープンソースデータベース御三家の新機能」。
どれも面白い話で参考になりました。
カンファレンス後は、寺泊の"日本海夕陽ブルワリー":http://www.yuhibeer.com/ で懇親会。アルビレックス渋滞に巻き込まれ、1次会のみ参加予定の増井さんが、東京への台風直撃で途中で参加を断念するなど、ハプニングはいろいろありましたが、楽しい宴会となりました。
2次会は宿泊施設の"ホテル飛鳥Annex":http://www.hotel-asuka.jp/modules/annex12/content/index.php?id=1 で夜遅くまで語り明かしました。
オープンソースカンファレンス2007ーNiigataに行ってきます.
http://www.ospn.jp/osc2007-niigata/
今回はスタッフ側なので、一部司会を担当する予定です。
終わったら、寺泊で懇親会。たのしみです。
新潟オープンソース協会 の正会員になることにしました。
主活動である新潟LinuxやPHPでのシステム開発にはあまり貢献できないと思いますが、新潟にオープンソースソフトウェアを定着させるために、少しでも役に立てばと思います。